皆様ご機嫌麗しゅう。毎度おなじみのごあいさつで失礼。
さて、先日。6月26日土曜日に「文豪缶詰プラン」なるものに参加してまいりました。
そもそも文豪缶詰プランとはなんぞや?という方へ
文豪缶詰プランって?
→株式会社八十介さんが主催している体験型宿泊プランのことをいいます。
ようは、自分で決めたノルマを達成するまで鳳明出版社の編集者の方に
「先生!進捗はいかがですか?」
と、尻叩きしてもらえるイベントです。自分に担当編集者の方がついてくれて原稿を催促してくれます。逃げられません。
詳しくはこちらから。
→文豪缶詰プランについて(https://note.com/yasosuke80/n/n776924be74a1#pl4NN )
前々から存在を知っていて、いつか参加出来たらなーぐらいに思ってたんですけど、この度フォロワーさんに参加しません?とお誘いを受けたので、ええでと。
さて。しかもこのプランの見どころがいくつかありまして、まぁホテルにチェックインしてからの時系列順に紹介してこうと思いますのでよろしゅう。
今回のお泊りしたホテルは
上野、秋葉原、御茶ノ水、御徒町駅と色んな方面からアクセスしやすいホテル(坂道は頑張って)
なお、折角の文豪缶詰プランという体験型イベントなので、衣装もそれっぽいのを着たいという願望が強く滲み出て書生風の着物きて行きました。
チェックイン後、まずはヒアリングタイム。
缶詰中、何を書き上げるか。
この場合、なんでもいいみたいです。物語を書き上げるでもいいですし、仕事を終わらせる、絵を仕上げる、読書をするetc…
とにかく、自分で決めたノルマを翌日のチャックアウトまでに達成できればOK
私は10000字の短編小説を書くというノルマにしました。終わるかなーと思いつつでしたけど信じよう自分の働きぶりを。
あとはオプションは進捗コール等の確認…。
確認が出来たらお部屋へGo
あ、ちなみに。一度ホテルの部屋に足を踏み入れたら本当に外に出られないので、買い物は事前に済ませておくのがおすすめ。途中で編集者さんに頼むことも出来るみたいですけど、買いだしの時間がいつになるかは未定なので。
私は近くのドンキで酒盛り用の酒を買いました。
原稿モチャントヤルヨ…本当ダヨ。
さて、お部屋についたら早速原稿。
10000字ですからね!時間は有限。お約束の時間までカタカタしていました。
さて、しばらくカタカタしていると何やら廊下から不穏な声が…
(ここでお楽しみポイント)
なんとこのプラン、修羅場を間近で見られます。
(勿論、原稿に集中したい人は無理に見なくてOK)
なんと本妻と愛人がまさかの対面。
一部始終をどうぞ(画面横のままです。スマソ)
修羅場~。あらら~とお口を押えるのに必死でしたね。
先生の爪の甘さが露呈していましね。怖い怖い
そう、このプランはこういった修羅場を味わえます。
今回は第三者視点でのものでしたが、過去には修羅場の当事者にもなれる機会があったそうな。
それはそれで体験してみたい。
再びカタカタタイムと思いきやここで入浴にGoです。
この後もイベント盛りだくさんだからね!今のうちにゆっくりしておかないと。
ちなみに、東京のど真ん中で露天風呂でした。久々の温泉にゆるるり。
そしてしばらく原稿に向き合っているとまたしても事件の匂い。
今度はなんと殺人事件ですって。あらやだ物騒。
(またしても横画面です。スマソ②)
ここで事件のキーワードを握る先生方(我々)も捜査の協力とさながらコ〇ン君的展開に。
正直に証言するもよし、かき乱すのもよし。
私は怖かったので正直に聞いた噂話を話しました。
といった随分濃い体験が出来るプランです。
勿論、自分のノルマを達成するためにリアル修羅場も待ってますがね!!!
体験の感想としては
めちゃめちゃ面白かったし捗りました。ノルマも無事に終わりました。
次回参加する際に気を付けたいことは、作業用のスタンドを持って行こうかなぐらいですかね。
机が低いから首肩こりやばみになりそうだったのでちょこちょこ休憩してました。
貸出のスタンドとかあれば嬉しいけど、皆さんが全員、pcやタブレット作業じゃないから難しいかも。
もしくは今はソーシャル的な意味で難しいけど出張のマッサージとかあったら面白そうである。
進捗コールとか、編集者の方の厳しさとかも最初のヒアリングで決められるからいいね。
逃げられないけど(大事なことなので二回目)
次回参加するときは修羅場の当事者になりたいね!
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